前回の続きです。

それでは引き続き、知ったげに書かせて頂きます( ´ ▽ ` )ノ






潮が緩むにつれアタリも遠のき、ボトムをネチネチしても食わなくなりました。

そこでいろいろワームやアクションなどをとっかえひっかえし、答えを探しました。

結果、この状況ではワームより誘いのアクションが大切みたいでした。

ボトムまでフリーで落とし、いつもより早く高く跳ね上げるアクションを入れてやると入れ食いでした^ ^

サイズは20前後ですけど>_<


アクション入れて即食ってきたり、フォール中に食ってきたり。
どっちかというとアクション入れてすぐが多かったですね。
渋い時こそボトムをネチネチってイメージだったので本当勉強になりました(^_^)

今までの83では潮に揉まれつつ、ボトムで跳ね上げるのには抵抗がありましたが、74TZならなんなく出来る。
繊細なティップでも入り込まない。
でも、合わせる時はバイトを弾く事なく、食いこます?みたいな感じです^^;
激流でのメタルジグでも活躍しそうですね♪














image




Facebookの写真を使用してますm(_ _)m
キープだけでこれだけです。
入れ食いになってからはサイズアップのみキープしようと思いましたが、サイズアップにはなりませんでした>_<

潮どまりを迎えても入れ食いがとまらず、4時半頃までひたすら釣ってました(笑)
入れ食いとはいっても、流石に時間がヤバイので終了しました。



この釣行で感じた事

まず、キャスト。

最初岡部さんに言われたのは『今まで山ちゃんが使ってたロッドより張りがあるから慣れるまで少し時間がかかるかもね』でした。

しかし、いざキャストしてみるとめちゃくちゃ気持ち良いぐらい体にしっくりくる。
ミスキャストしてもティップがしっかり止まるし(笑)放出されたラインがガイドにこすれるのが気持ち良い。
リップル特有ですよね^ ^
この日は雨でしたが、ストレス無く投げ切れました。ロッドメンテ無しです(笑)

キャストの基本を教えてくれた岡部さんが手掛けたロッドだからこそ違和感なく扱えたのではないかと思います。
でも誰が扱っても良いと感じると思いますよ♪

魚を掛けた時も感度が良いせいか魚が泳ぐ感じが手元にすごく伝わった気がします。
今まで何回もこの場所に通ってます。
でも、根掛かりする程ではない小さな藻を感じたのはこの日が初めてです。
このロッドの情報力(感度)には驚きました。
激流に揉まれてもリグの位置、潮の変化をしっかり感じる事が出来ました。

その分根掛かりも大幅に少なくなりました。

飛距離も83よりとび、レングスの差を感じさせない。それでもって、短い分足場の悪い場所などで扱いやすかったです^ ^

パワー、リフト力に関してはまだ分かりません。
デカメバルを釣って実証したいです。


張りがあるけど、繊細なティップでバイトを弾かない。
繊細なティップとガッチリとしたバットを備えてるのに沖でかけても手前でかけてもティップだけ入らず、綺麗に曲がってる。
職人の技術ですよね。




こだわりにこだわってロッドを作る熱き職人のリップル。
テストにテストを重ねた熱き男の岡部さん。
しんちゃんや修平君の意見なども取り入れたと思います。このお二方も本当に熱い男。
そんなロッドはもう熱気ムンムンの暑苦しいロッドです。
ロッドの仕上がりの温度も少し高めではないかと思います。

温度はどうか分かりませんが(笑)また別の形となって伝わるものがある。
そんなロッドだと思いました。

見た目はめちゃくちゃ地味です。
でも、僕はそこもすきです^ ^







書いてる途中で書きたい事も忘れるざまです^^;

長々と文章力も無いくせに失礼しました(汗)








この日のメバルで作ってみました。
ニンニクを焦がしてしまったカルパッチョとアクアパッツァです^ ^








DSC00903






DSC00900






にほんブログ村 釣りブログ メバリングへ
にほんブログ村

参加してます♪













最後まで読んだ方いるかな?(笑)
いてくれたらありがとうございますm(_ _)m